コロナ禍でも安心の穴場スポット。子どもと一緒に寄居の自然を探検してみよう！

コロナ禍で人混みを避けて元気な子どもを遊ばせるのは一苦労ですよね。

家でのテレビやゲームにもそろそろ飽きてしまった。いつもの公園も楽しいけれど、たまには別の場所にも行ってみたい。違う事がしてみたい。

そんなときは親子で寄居町の自然を探索してみませんか？自然がたっぷりと感じられる場所をご紹介いたします。

【三ケ山緑地公園】広々とした広場があり、小さなお子様連れでもお散歩ができます

陸上競技用400mトラック、全面芝生張の多目的広場、ちびっ子広場などがあります。ちびっこ広場の近くには、木々に囲まれた階段があり、防災調節池へと繋がります。こちらには遊歩道があるのでのんびりとお散歩もおすすめ。春には美しい桜並木がお出迎えしてくれます。

展望台「風のとりで」に登れば寄居町が見渡せて気分も爽快！！ウォーキングやジョギングもでき、子ども達は思い切り走り回れます。とても広く緑も沢山あるので気持ちよく自然と触れ合う事ができますよ。

利用時間は午前８時～午後５時３０分です。

画像引用元：ライター撮影

【おぶすまトンボの里公園】遊歩道を歩くのは少しドキドキ。お子様の学びの場としておすすめ

休耕田や耕作放棄田を借り、トンボの住みやすい環境を目的として、３０年以上前から町民を中心としたボランティアで整備されてきた公園です。

公園内には、見学用の遊歩道や見学場所などが自然を活かした形で設けられており、トンボをはじめとする生物の姿を見ることができる貴重な公園となっています。写真入りパネルもあるので、楽しみながら学ぶ事もできますね。

なんと、2021年 8月30日にはテレビ東京「池の水ぜんぶ抜く大作戦」の撮影が行われたそうですよ！！

駐車場は無い為、公園近くの長昌寺の駐車場をご利用ください。

画像引用元：ライター撮影

【男衾自然公園】頂上まで約１０分の里山を歩こう。見晴らしは最高です！

平成23年にジャングル化した里山を地元の民間ボランティア団体が自然を生かした起伏ある里山へと蘇らせました。毎年桜の植樹を行い、数は千本余りに達していて、春と秋の年に2回、桜の花が楽しめます。

道も整備されており草花を楽しみながら安心して歩く事ができ、足腰が鍛えられます！！

頂上からの景色は短時間で登ったとは思えないほど素晴らしいですよ。寄居の町はもちろん、赤城山まで見渡せます。どんな景色に出会えるか、ぜひ挑戦してみてくださいね。

画像引用元：ライター撮影

まとめ

寄居町は豊かな自然に囲まれているため、コロナ禍でも人ごみを避けて安心して過ごせる場所が沢山あります。今回ご紹介した場所も四季折々の魅力がありますよ。自然を感じて、心も体もリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。

アイキャッチ画像の引用元：ライター撮影

ペンネーム　すっちい
寄居の住んでいる地域　西部地区
寄居在住歴　１１年
家族構成　夫　息子２人の４人家族
自己紹介
甘いものとコーヒーの組み合わせが大好きです。